休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場へ(2023/11)

休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場へ(2023/11)

11/23-24に休暇村南淡路のキャンプサイトへ行ってきました。
相方こと奥様とデュオキャンです!

まずは、高速を南下しまして、明石海峡大橋を渡ります。
淡路島にわたったところのサービスエリアの淡路ハイウェイオアシスでちょっと休憩して、橋の写真を撮りました。

雲量が多くて写真はコントラスト不足ですが、きれいでしたよ。
明石出船の釣り船に乗ると、真横や下から見ることが多いです^^

大鳴門橋間際まで淡路島を下り、淡路島南ICを出て、早速、休暇村南淡路へ。
なお、淡路島には最近釣りでも行っていますが、我が家から2時間少しと結構すんなりいけることに気づきました。
また明石海峡大橋の通行料が2018年に値下がりした(こちらの記事など参照)ようです。
思ったより高速料金は高くありませんでしたし。

さて現地には、10時頃に到着です。

ここのキャンプ場のチェックインは13時です。
なぜ一旦早く来たのかと言いますと、サイト選択の関係です。
ここのキャンプ場のサイト選択はこちらのFAQの一番下にある以下の手順で決まります。

・宿泊当日、本館にて7時より整理券をお配りしております。
・12:30から本館にて整理番号順にご案内いたします。
・お客様でサイトを選んでいただき、チェックイン。

このため、整理券をもらいに来たのでした。
10時頃時点にて、整理券番号は12番でした。
なお、こちらのキャンプ場のサイトは23個ですので、半分の12番目です。

整理券をもらったところで、買い出しへ。
キャンプ場は福良という漁港のすぐ近くにあります
まずは、その福良にある「福良マルシェ」へ。

ここはそれほど大きいお店というわけではありませんが、タマネギ・白菜などの各種野菜や、刺身や押し寿司、地元の特産品(麺や調味料など)など地元のものが、お求めやすい通常プライスで売っていた印象でした。
こちらでは刺身と押し寿司などを購入しました。

次に散歩をして、道の駅福良へ。
昔ながらの、修学旅行生や観光客相手のお店、という感じで、これと言って特筆する点はないです。
だからマルシェができたのかな、という印象もしましたよ^^
うずの湯(足湯)もコロナのせいかメンテナンスなのかやっていませんでした。

下図は、道の駅のあたりから福良港を出る渦潮クルーズ船(咸臨丸)を写してみました。

さらに買い出しに、イオン南淡路店へ。
車で10~15分くらいかな、と思います。
イオンのほかに、マルナカというスーパーも割と近かったです。

ランチに味処三富で、日替わり定食をいただき!
日替わりは3種類ありまして、サワラのフライをいただき!

お客さんも予約でいっぱいでしたがカウンターに入れていただきました。
おいしくいただきました!

途中、黒田釣具店でアオイソメを購入してみました。

行き道によった時にはあいてなかったのですが、
他の釣具屋さんは近くに見当たらず、電話をかけてみたら繋がって寄って購入しました。

12時半少し前にキャンプ場に戻ってきて、受付です。

サイトは左の方か右の方か少々迷いましたが、右端の方へ。
右端の方がまったりできる印象です。
左端の方が木が生えていて、日陰も多少ありそうでした。

あと、左の方が海に深さがあって、釣りキャンプの人が多い印象でしたよ。

早速ロッジシェルターを設営完了!
インナーテントはワンタッチテントです。

別角度(海方面へ向かった角度)をもう一枚です。
ちなみに、後ろの海に咸臨丸が走っていますよ。

設営完了しましたので、さっそく乾杯

サイト前にあるテラスで釣り開始!
ちょい投げでアオイソメを投げると、1投目からイソベラゲット!

右端の方ですが、底が粗くて、なおかつなかなか浅いです。
粗いので、投げっぱなしで、引けません。
着底してそのまま置くとすぐあたります。

キュウセンベラもゲット!

その後もさくさく釣れます。
そこでワームを投げましたが、さっぱりあたりませんでしたよ。

坂を少し登って、サイトを振り返るとこちらです。

晩御飯にチゲ鍋をいただき!

福良マルシェで、購入した刺身をいただき!

さくら鯛の押し寿司もいただき!

釣ったベラを竜田揚げ味の揚げ焼きでいただき!

こちらも福良マルシェで購入の厚揚げをいただき!
丸い方は飛竜頭ですが、読み方がヒロウスではなかったのですが、ヒリョウズだったかな。

海辺に流木がありましたので、なくなるたびに拾いに行き、乾燥しつつの焚き火です。

お湯を沸かして、湯たんぽにしてみましたよ。
インナーテントは上面がメッシュですので、フライをかけてみました。

レインボー(灯油ストーブ)を持ち込んで、夜は消して寝ましたが、
湯たんぽもありますし、暖かい夜でした。

次回に、続きます。

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