ジグサビキを自作してみた(カマス等小物用、Sサイズ相当)

             
  • 2022.07.03
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ジグサビキの自作(カマス等小物用、Sサイズ相当)

先日の釣りキャンプでジグサビキをしましたが、その時に結構ロストしましたので
今回、ジグサビキの自作を試してみました。

雑然とした写真で恐縮ですが、完成図はこちらです。

ジグサビキの自作(カマス等小物用、Sサイズ相当)

ジグサビキ自作のモチベーション

先日和歌山に釣りキャンプに行き、その際の釣行にて、ジグサビキでのカマスが好調でした。
好調な中、カマスカッターを食らって、エダスのラインが切られ、針がなくなっていきます。
また、PEラインのところから切られたときもありました。
3日で8セットくらいはロストした印象です。

このため、釣行の合間に釣具屋さんに行き、買い足しました。
自分の購入・使用したのはメジャークラフトのショアジギサビキと、ハヤブサのジギングサビキ(キャスティングタイプ)のそれぞれSサイズです。
*元々持参したのも同じメーカーのサイズ違いです(マイクロショアジギサビキなど)。

Amazonで見たところでは、メジャクラは400円弱(2セット)、ハヤブサは600円弱(2セット)程度です。
仕掛け一点あたりにすると、1セット200-300円程度です。
*店舗購入もおおよそ同価格でした。

家に帰りつくと、針がなくなり、ラインだけ残った仕掛けが残っていましたので、
ここに針をたしてみようかな、と思いつきました。

ジグサビキ作成方法

まずは検索し、情報収集をしました。
こちらこちらを参考にさせていただきました。

上記、リンク先も参考にしていただければ、と思いますが、作成方法をまとめます。

まず針周りの部分です。
・35cmほどのティンセル(キラキラする糸)を6等分し、6cm程度とする
・針にセキ糸を5周ほど巻く
・その上にティンセル6本を、真ん中がセキ糸位置となるように置く
・針+ティンセルに対して、セキ糸を5-10周ほど巻く
・針チモト側(ライン側)のティンセルを針先側へ折り返し、10周ほど安定するまでセキ糸を巻く
・セキ糸を結んで固定する
・セキ糸巻き部分を接着剤固定する
 *自分は接着剤の代わりのつもりでケイムラコート樹脂を塗っておきました。

下図では左の針のティンセルの向きが針と重なっていますが、問題になるのかどうかわかりませんでした。
 *右側はセキ糸もティンセルに1本混ぜてみました。

次にライン部分です。
・エダス用ラインを上記の針(カン付き針)に結ぶ
 *上記の針のほうにある接着剤固定より前に結んだ方がいいかもしれません。
・幹糸用ラインの末端の片方にスイベル(より戻し)、もう片方にスナップをつける
・幹糸用ラインにエダス用ライン(ティンセル針付き)を結ぶ
 *市販仕掛けを参考にエダスは10cmほど、エダス間隔は20cmほどとしました。

無事作成完了!

作成完了してみるとアピール不足感があり、ティンセルが2倍など多くてもよい気がしました。
また、サバ皮をつけてもいいかもと思いました
*市販でもあったりなかったりする印象です。

次回作成する際はティンセル2倍で、サバ皮をつけようかな、と今のところはイメージしています。
*今日たまたま家で(凧の足の)赤いフィルムを発見したので、サバ皮かわりに使うことを検討します。
また、市販のものではティンセルの先が切りそろえられています。
その方がいいのかもしれませんし、たまたま製造プロセス上そうなっているだけかもしれませんし、ここはまた考えてみます。

使用材料と原価

今回、作成に利用した材料としてこちらのものがあります。
ティンセル、セキ糸は今回購入してみました。

なお、今回使った、カン付き針とは、針に糸を結ぶところが、環(リング)になっている針です。
自分が針結びの経験があまりなく、根魚用などに購入してあったこちらを今回使用してみました。


その他こまごまとしたものも含めると以下になります。
あわせて単価なども書いてみました。
・カン付き針(チヌ針3号) 264円(16本)・・・17円×2針=34円
・ティンセル(オーロラスレッズ)460円(50本入り?)10円×2針=20円
・X-Braidセキ糸2号286円・・・数円程度?
・DスナップライトM 575円 35個入り ・・・17円
・スイベル・・・20円程度
・ライン(ヤマトヨ フロロショックリーダー)30m475・・・15円/m×1m=15円
今回の2本針仕掛けで計算していますが、原価合計は126円程度でした。

なお、細かいことを言うと、上記の写真は、前述の市販の幹糸ベース利用になっています。
上記原価は、ゼロから(幹糸から)作成したバージョンの単価となっています。

126円ですので、前述の市販品200-250円と比較すると、半額くらいです。
さらに原価を下げるには、スナップ、スイベル、ラインを不要なものの再利用にする(0円扱い)という方法があります。
そうすると、原価54円程度となります。
*もちろん、再利用できるようなものがあれば、ということになります。

購入品・使用材料リンク

ティンセルです。ケイムラにしてみました。

セキ糸です。エックスブレイドは「YGKよつあみ」の別ブランドです。

カン付き針です。通常の針でOKです。

スナップはルアー用では最近はこちらを使用しています。
付けはずししやすく、ラウンド形状でルアーの動きもいいと聞きました。


まとめ(自作のメリット・デメリット)

自作をすると、エダスの長さ、エダス間の長さ、針サイズ、ティンセル種など自分好みに作れるという良さがあります。
また仕掛けを楽しく作れる、という良さもあります。

調べながら作成しているのもありますが、手間はなかなかかかっています。
これらの点は考え方次第ですね。

また違う観点としては、そもそもモチベーションとしてロストが多いから作成する、という話でした。
ロストしたときに「作成の際に手間暇かけたのに!」と思うと、メンタル的には逆効果です。
手間のコスト(自分の人件費)はゼロ扱いでいいとしても、手間をあまりかけない程度に作成しないとあかんと思いましたよ。

自分は、ひとまず使用してみて、釣れるかどうかを考えて、もう一回作ってみようと思います。
4個作ったらコストをペイできる気がしますし^^

釣れるかどうかは環境にもよるので、判断できるのでしょうか。
カマスカッターに出会うようなカマス大漁のような場面がまた、近々くるといいんですが^^

その後はまた考えます。市販品で十分(市販品がいい)と思うかもしれませんし^^

その他、ティンセルは自分がメインで実施のキス釣りの針につけるときもありますので、
何かの時にそちらでも試してみようと思います。

以上ご参考になったようでしたら、上記リンクから購入などいただければ、幸いです!

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