先週のことですが、連れに誘われて淡路島南部の大鳴門橋の西側でオフショアへ行ってきました。
南西端の丸山漁港から出船です。
今のところアップしていませんが、1月に一回明石ジギングに行き、ボウズをくらっています。
今年二度目の釣行です。

連れと二人でエントリーで、他に4人おられ、皆さんジギングです。
自分はタイラバとジギングを両方持って行っていましたが、まずはジギングからはじめました。
連れからは、冬になって水温も下がって、底のあたりにいるので、あんまり飛ばないようなジグで、底をねちねちしゃくるのがいいという話です。
連れと相談して、まずはウロコジグから。
そこを弱くしゃくったり、スロージギング的にしゃくったり、それを大きくしゃくったり、ワンピッチしてみたり、とします。

連れは開始30分ほどでシーバスをキャッチ!
50-60cmくらいかな。
ルアーはウロコジグショートでした。

となりのチームの方にもすぐにシーバス!
自分の方はあたりがありません。
タンケンマル(魚探をアプリで見るもの)がありましたので、たまたま見ていますと、魚探に魚影あり。
すると、見事に連れがもう一本シーバスをキャッチ!

朝6時半から昼14時まで、ショートなジグを中心にいろいろ出してみましたが、何を出してもさっぱりあたりなし。
途中でちょっと疲れたので、タイラバをやったり、タイラバにサビキをつけたりしてみますが、こちらもさっぱりあたりなしでした。
船中6人で、シーバス2本×2人、ボウズ4人でした。
この日の感想
この日もなかなか難しい日でした。
スロージギング的な釣り方で、ベイトとスピニングを両方出してみました。
スピニングは、しゃくっていても正直しっくりこないですが、たまにはやってもいいかなと思っています。
ジギングは結構難しい時期を中心にいっていますが、たまたま釣れる時には釣れる感じです。
初級者同士の連れとの会話では「最盛期の簡単な時期に釣る練習をしないと基本の釣り方がわからんな、難しい時期に行くのはその後にやることだな」という話になってきました。
この時期になると、なかなか難しい釣りものが多くなるところですが、淡路島でも東側ではジギングの釣果が出ているようです。
また、神戸のあたりでは、この時期もバチコンアジングなどで釣果がでているようです。
来年の冬はその辺を狙っていこうかな、と思います。
なお、バチコンは、この時期よりは簡単な秋冬ぐらいに練習に行き、この時期に続けて行こうかなと思います。
ちなみに、この日は諸事情により、釣れと二人で別々の車で来ていましたので、自分はキャンプ場へ向かいました。
その点は次の記事にします。
おしまい!
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