淡路島釣りキャンプ in アウトドアビレッジ津井キャンプ場

淡路島釣りキャンプ in アウトドアビレッジ津井キャンプ場

いつもの釣り仲間の3人で、淡路島へ釣りキャンプへ行ってきました。
最近よく橋の手前の明石・神戸出船で釣りをしていますが、今回は明石海峡大橋を渡っていきました。

途中、昼ごはんを外食でつまみ、今回のキャンプ場に到着!

今回のキャンプ場は同行メンバー予約の淡路島アウトドアビレッジ津井キャンプ場です。
HPを見ると元々アウトドアイベントの方が先でキャンプ場を2年前くらいに始められたようですね。カヤックフィッシングやSUPのイベントなどをされているようです。

さて、チェックイン後、看板の後ろに自分のロッジシェルターと連れのスノピヘキサにて設営完了!

出発前日の予報で見たときに、この日は9mの風が吹き、14mm/hの雨が降る予報でした。
テント内でご飯なのかも・・・と思って、今回はロッジシェルターです。

連れのインナー用にドッペル(今で言うDOD)のワンタッチテントを立てています。
自分はその脇でコット寝です。

下写真は別角度ですが、こちらの町では元々瓦産業が盛んだったようで、
街の中にも同じような瓦のモニュメント?があり、瓦推しのようです。

逆サイドからもう一枚。

ちなみに、2個上の写真で右奥にある建物の中に、かっちりした水洗トイレ(男女別、ウォッシュレット)、シャワー室、流し台がありました。
その点では高規格です。サイトは5個くらいだったかな、と思います。
ここはフリーサイト扱いのスペースのようですが、我々単独使用にさせていただいたようです。

ちなみに、キャンプ場に入るところで、そんなに広くない道からなかなかの坂道に急に入りますので、たとえば車高の低い車などは気を付けた方がいいのかな、とは思いました。

設営完了後、買い出しで、キャンプ場のご近所の丸山漁港の魚彩館へ。
上記リンク先をみると、漁協の直営店とのことです。
大きいお店ではありませんが、鯛や舌平目やスズキなど新鮮な魚が三枚におろした状態などで売られていましたよ。
*我々は自分で釣る気があったので、購入してないです^^

こちらには海釣り公園が隣接しており、その受付によると、アオイソメがありましたのでゲットしました。
*確認しましたが、アオイソメのみでイシゴカイはありませんでした。
*キャンプ場到着の前に、湊港の近くの釣り餌店に寄りましたが空いていませんでしたので、ここで見つかってよかったです。
*ちなみに、自分以外の二人は基本的にはルアーマンですので、自分のキス釣り用です。

次に、近所のショッピングセンターのSEAPAで食品だのお酒だのを買い出ししましたよ。
コメリも併設されていましたので、薪を購入。


買い物完了しましたので、そのまま釣りへ出発。
この日はなかなかの風の強い日で西側は厳しいのかな、ということで、風裏を探して、福良湾へ。

駐車スペースが難しい感じでしたが、突堤よりも右端の方に他の釣り人もいらっしゃったので車を停めて釣り開始。
お隣の方はサビキでアジを釣られていたようでした。

連れはエギングからのアジングもあたり無し。
自分は岸壁のちょい投げで、足元1mであたりがあり、そこを探り続けてベラゲット。

同じところでもう一匹です。

ルアーマンにあたりがないので、場所移動です。
防波堤群の左端に場所を変えて、同様に投げると、ミニなキスをゲット。
風も強かったですし、この日の釣りはここまでとしました。


キャンプ場に戻り、晩御飯タイム。
自分はベラの天ぷらを作ってみました。

他にあげるものを探してウインナーも天ぷらに^^
下図はウインナーとベラ中骨です。

BBQでは牛たん、焼肉、焼き鳥などいただきましたよ。
淡路島が実家のメンバーも実家から合流してきて、お子さんと焼きマシュマロなどしました。
カレーの差し入れもあったので、白ご飯とともにいただきました。


翌日(2日目)の朝に、キャンプ場近くからの出船での船釣りを、1カ月前などから予約していました。
出発直前の天気予報で、出船の時間帯に、風9m雨14mmのような厳しい予報でした。
しかし、(今回の/一般に)船釣りでは専用の釣り具がないと釣りになりませんので「出船ないかもー」と思いつつ「船用のロッド3本、リール3個、ルアー30本」×3人というような結構な荷物を持って来ていましたよ^^

初日の昼時点でもまだ、天気予報を見ると結構な雨風予報で、後ろ倒して月曜出船に乗れそうか、と船長と連絡をしていたぐらいでした。
予報はどんどん変わり、夜の時点では元の予定通り日曜日の朝に出船できそう、という予報に変わっていました。
翌日の出船に期待しつつ、夜の10時頃には就寝。

ちょっと長くなるので、この辺で一旦続きます。

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