台北二日目の3/31です。
朝起きると、晴れと曇りの間ぐらいの天気
1週間ほど前まで雨予報だったので、全然よかったです。
ホテル(圓山大飯店)のベランダです。
ホテルの朝食。バイキングです。
オムレツを鉄板焼きで焼いていただきました。
担仔米粉も茹でてもらっていただき。
ちなみに、クロワッサンの左のパオは、マンゴーソース入りのデザート用でした^^
朝食後、朝のお散歩。
ホテルの右側面
そこからの景色。
遠くに101(タワー)が見えますね。
この日は、早速朝から観光へ。
タクシーで、九份(チウフェン)へ向かいました。
ドアマンの人にタクシーというと、料金説明してくれます(自分は英語でしたけど、日本語でもまずOK)
たしか1200元、40-50分ほどで到着しました。
今回は九份老街に到着し、そこから下のようなルートにてお散歩です。
ガイドブックにも、ここで降りたら、坂道を登らなくていいよ、と書いていましたが、
説明するまでもなく、運転手さんがついてくれましたよ。
到着したところに展望台。
いい景色です。
基山街というお店の並ぶ路地をお散歩。
坂を上りきると九份国小という小学校に到着。
折り返して坂を下り、千と千尋のモデルになったのでは、と言われる阿妹茶樓まで到着。
先ほどのマップにも場所を示してみました。
こちらは茶藝館と呼ばれるお茶屋さんです。
趣があります。
我々は阿妹茶樓のよく見える、お向かいの海悦楼茶坊へ。
一杯目をお店のお兄さんに入れていただき。
二杯目からは、自分たちで入れて楽しくいただき^^
お兄さんは、お茶を細い方のコップに入れた後、
手前の長男くんのような感じでかぶせて、奥の長女みたいに裏返して、入れていましたよ。
細い方のコップで香りを感じろ、ということで。
阿妹茶樓の前は細い階段道です。
猫と犬が自由にお散歩していましたよ。
ランチは、向かいにある阿妹茶樓に入ってランチ、基山街に戻りランチ、
移動してからランチで悩みましたが、
今お茶したばかりやよね、ということで、移動してみました。
九分の降りたところからタクシーで十分(シーフェン)へ。
たしか40分ほどの、700-800元ぐらいだったと思います。
近づいてくると運転手さんに「あれ、あれ」みたいな感じでおしえていただくと、
空に天燈が飛んでいます。
十分は天燈で有名な街です。
昼ごはんは検索をして、榕樹下米粉湯さんへ。
日本語は通じないですけど、みなさん優しい店員さんです。
今回は、メニューの1~4まで頼んでみました。
右上から右回りに、米粉麺、牛肉麺、酸辣湯麺(だったと思います)、魯肉飯です。中央はピリ辛キュウリ。
結構うまかったですよ。
前日の夜市で台湾の地元料理にビビっていた長女も全然いけました。
お店にこんな扇風機。
初めて見ました^^
長くなりそうなので、お昼で一旦続きます。
コメント
こんにちは。
台湾、随分前に行きました。いろいろ食べたはずですが、帰りの飛行機ですごく酔ってしまって、その思い出がキョーレツすぎて(笑)
当時は、お年寄りには100パーで日本語が通じると言われました。植民地だった名残だそうですが、そういう時代背景もあるのに、台湾の方は日本人に親切ですよね。
ぽんかんさん
こんばんわ。
飛行機にようと、苦しいですね。
自分はだいたい飛び立つ前に寝ます。
目が覚めたら、まだ飛んでもいなかったことも何度か^^
お年寄りには日本語がいいのですね。
こないだお年寄りに道を聞かれましたが、
日本語で返せばよかったかもですね。
台湾の方が日本人に親切なのは鄭成功の話あたりかと思いましたが
現地の知り合いに聞いても通じなかったですわ。