【最新型の/this year’s “around me”】episode-18 階段にいるのは誰?そんな夢

いつもとは違って、何かと何かの境界にいる自分の、今考えていることを
【this year’s “around me”】として、書きたいときに、あるいは書けたときに、不定期アップしていきます。

◇episode-18:またある日の夢

◆ある日また印象的な夢を見た。

◆目が覚めると、周りは暗く、夜だった。
そこは実家の二階で、帰省中なのだったな、と思い出した。

隣にはマミが寝ていて、もう一人人形のような線の細い子供が、マミと重なるように寝ていた。
誰かよくわからなかったけれど、目覚めたついでに、ひとまずトイレに行くことにした。

階段を降りトイレのドアを開けると、トイレの部品が梱包材でくるまれていて、改装中なのだな、と思った。
トイレの入り口からふと振り返ると、その脇の階段を二人が下りてきて、マミともう一人の子だと思った。

しかし、マミの顔をみると、それはマミではないように思えた。
でも夢の世界なので、はっきり理解できない気持ちもしていた。
そこでもう一度しっかりと見てみると、それはやはりマミではなかった。
目と目の間に機械的なくぼみがあり、アンドロイドのような無表情な顔をしていた

僕はつかみかかって、リビングに押し倒し、泣きながら「マミを返せよ。どこにやったんだ」と叫んだ。
しかし、アンドロイドは無表情で、されるがままだった。

すると、その横にいた子供が興奮して、両足を大きく開いて、両腕も力をいれて、何かを言いたそうにしていた。
「声は出せないけど、私はここにいるよ」と言っているように思えて、僕はその子供がマミだと気づいた。

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