てんきてんき丹後オートキャンプ場にて釣りキャンプ

てんきてんき丹後オートキャンプ場にて釣りキャンプ

11月に、いつもの釣り仲間と丹後半島へキャンプに行ってきました。

今回はキャンプで釣果を食べよう、というテーマのキャンプになっていますよ。
キャンプから釣りへ広がってきている自分と、釣りからキャンプに広がってきている連れで、キャンプに行こう、という会です。

前回10月にはこちらの記事で紀伊長島に行ってきましたし。

ちょっとまとめが遅くなりましたが、まとめます。

てんきてんき丹後ACへ出発~ランチ

今回のキャンプ場は、初のキャンプ場で、「てんきてんき丹後オートキャンプ場」です。
道の駅てんきてんき村に隣接のキャンプ場です。
*公式サイトでも「てんきてんき村オートキャンプ場」とも書かれているところもあります。

まずは、1個手前の与謝天橋立ICで降りてすぐのフィッシングナカジマへ行き、買い出し&ちょこっと情報収集。
その後、途中、スーパーに立ち寄って買い出し。

現地の、道の駅てんきてんき村でランチに海鮮丼をいただき!

チェックイン~設営

キャンプ場へチェックイン!
今回は久々のロッジシェルターを貼ってみましたよ。

3年ぶりくらいかな。
しかし、問題なく順調に貼れました。

下図のように、いわゆるカンガルースタイルとして、インナー用にドッペルギャンガー(DOD)のワンタッチテントを張り、連れの寝床用にしました
自分はその左の隙間(下図でレインボーが見えている場所)にコット寝です。
コット寝で全然大丈夫でしたけどね。
*なお、インナーの中では、NANGAの寝袋を使っている連れは問題なし、もう一人はちょっと寒かった、とのこと。

ちなみに、インナーテントだけでなく、フライもかぶせているのは、このテントのインナーの上の部分がメッシュだったのに対し、暖かい方を希望の連れのためです。
上がメッシュじゃないタイプのインナーにしようかとも考えましたが、こちらの方が簡単でしたので。

さっそく、場内を散歩へ。

ここのキャンプ場は目の前に川の河口があり、歩いていけるところに海があります。
浜になっていて、夏場はこのような浜もキャンプ場になる部分があるようです。

浜へ行く手前には、遊歩道のような橋が架かっているところもありましたよ。
浜やこのあたりで、乾燥した流木を集め、焚き火の薪にしました。

間人漁港へアジング~エギングへ

夕方前から、今回のキャンプのテーマである、釣りに向かいましたよ。

こちらはキャンプ場の近くの間人漁港です。

今回エギングロッドだったせいかアタリが取れず苦戦しましたが、アジを何とかゲット。
連れはアタリがもうちょっとあったものの、かかりは悪かったようです。

その他に虫エサでチャリコをゲット。

夕マズメにエギングもやってみました。

連れが見事にアオリイカをゲット。
自分のところにはやってきませんでした。

エギングは自分にはよくわかりません。
何かが足らないようです。

暗くなったところで、メバルか、アナゴかでも来ないかな、と思いましたが、
あたりの追加は全然なく、撤収。

釣果を食す

アジは唐揚げにていただき!

チャリコはメスティンにて鯛めしに。

鯛めしのできあがりの図が下図下部です。
時間がなかったので、「鯛めしといえば固めのごはんかな」とか言って
米を水につける時間を短縮したら、なかなかの固めのごはんとなってしまいました^^;

奥にあるように、お鍋もいただきましたよ。

お鍋にはカニも投入。
もちろん買い出しです^^

写真はないですが、釣果のイカ刺しもいただきました。
大事なところの写真がないですね・・・

塊肉でローストビーフ的にしてみました。

夜には、流木薪で焚き火です。

沸かした湯で湯たんぽ作成して就寝。
自分は前述ですが、ロッジ内にコット寝。連れはインナーの中です。

問題なく暖かく寝れました。


長くなりましたので、翌日分の次回に続きます!

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