ポーアイ沖堤防にてタチウオワインド(2021夏)

いつものルアーフィッシングメンバーにて、神戸のポートアイランド沖堤防(ポーアイ沖堤防)に、タチウオワインド+ショアジギングに行ってきました。
よく行く3人+新メンバーの4人です。

元々は大阪湾でボートジギングでの太刀魚釣りを計画してもらっていたのですが、まだ釣れはじめていない、とのことでした。
それなら淡路島まで行ってみるか、とかいろいろ相談していた中で「神戸の沖堤での釣果を見つけた」との連絡があり、早速行ってきました。

ポーアイ沖堤防でジギングスタート

今回、日曜日の15時~21時半で天気もいまひとつだったのもあり、人は少なかったです。
今回は、松村渡船さんです。
駐車場に行って、渡しの船長から情報を聞き、その日のおすすめの沖堤へ向かいました。

先に人が何人か入っておられたので、空いていたあたりへ。
この日は人が少なかったからいいですが、
外向きに上るハシゴがかなり少なく、人が多いと釣りにくいだろうなー、という感じです。

さて、明るいうちはメタルジグを投げたり、根魚ルアーを投げたり。

釣れないなーと思って、ワインドを投げていると、すぐわきでナブラ発生!

メタルジグを投げ込んでみると、小鯖でした。
小鯖がイワシか何かを追いかけていたようです。

これがメタルジグで釣った初の魚です。
これまでメタルジグを何個買ったかわかりません。
小鯖でもちょっとした達成感でした^^

タチウオワインド開始!

夕方になり、タチウオワインド開始。
*このあたりはバタバタしていて、写真はありません。

ちょっと離れたところにいた連れがヒット!
その後も何本かあげています。
自分の脇にいた連れには、1本だけ来ましたが、自分はアタリもなく、さっぱりです。

夕焼けタイムには、近くにいた他の釣り人もさっぱりの様子。

離れたところで連発していましたので、そちらへお邪魔して、連れの指定のパターンで巻きますと無事一本目のタチウオゲット!
このころにはもう真っ暗です。

弱くワインドしたり、ダダ巻きしたり、足元を釣ったり、いろんなパターンを試します。
なんとかワインドで4本ゲットしました。

別な連れが暗くなったらテンヤ中心でやると聞き、自分もテンヤを買っておきましたので、キビナゴテンヤで試します(ドジョウは売り切れて入手できず)

帰り間際になってテンヤで2本ゲット!
この時間は超弱巻きで来ました。
テンヤはもうちょっとアタリがあったのですが、乗せられずでした。

もうちょっと続けたかったのですが、迎えの渡し船の時間もあるので、時間切れ納竿でした。

この日の釣果!

この日の釣果は、というと、上記のように、ワインド4本、テンヤ2本のタチウオ6本でした。
その他に小鯖が2匹でした。

4人で行って、残りのメンバーは、ワインド&テンヤ25本、ワインド20本、ワインド4本でした。

今回もルアーフィッシングマニアに置いてかれましたが、なんとかの6本でした。
ポジション取りもあれば、パターンをつかむ力もあれば、アタるけどのらないときにどうするのか、などもあるでしょうね。

帰りに渡しの船で本数アンケートをしてましたが、20人くらいで10本超は連れ2人のほかは1人だけでした。
そんな中では頑張った方と思っておきます。


タチウオのサイズはどれも70cm程度でした。

次の日の夜に唐揚げでいただきましたよ。

この日の感想&反省

・2年ぶりにタチウオが釣れてよかった
・2年前は1本でしたし、それよりはずいぶんよかった。
・3年前はもっと活性のある中の7本だったので、それよりも成長した気がした(バラシもなかったし)
・時合の釣りは、釣れなかったら、場所移動をしっかり判断する
・釣れない時間の使い方を考える
・パターンの引き出しを作る
・テンヤであたりをもう少し取れるようにする(アシストフック?)
・一回り大きいサイズの釣り用のカバンを考える(カバンにカラビナでカッパや食べ物の袋をぶらさげたりしていましたが、船に乗るときにひっかかったりするとあぶない))
・竿立てを考える(立てかけられなかったので、防波堤上で竿を寝かせておいていたけどあんまりよくない)


おしまい!

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Fishing in 神戸~淡路
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