端午の節句の明石のタイラバで一本ゲット(2024/3/3)

先週の端午の節句に、明石のタイラバへ行ってきました。
2週前に続いて魚英さんです。

いつものオフショア仲間と二人です。
二人ともタイラバよりはジギングの方が中心ですが、ジギングはシーズン的になかなか厳しいようで、タイラバに挑戦しています。

鯛ラバへ出船!

6時頃出船です。

始めてみると、なんと早速連れが、2流し目くらいにヒット!
35cmほどのサイズでした。
ネクタイはコーラカラーでした。
自分は違うカラーで行こうかな、ということでオレンジ/黒から初めていましたが、早速コーラに変更

今日はいい日なんじゃないか、と期待しましたが、続きません。
たまに違和感は出ますが、あたりまでは出ません。
フォールでも何か感じますが、アワセを入れてみてもかかりはしません。

ネクタイをコーラ→モスグリーン→オレンジ→コーラ+赤→ワーム追加などとしてみますが、あたりません。

連れはその後さらに大物をヒットし、なかなかあがってこないなー、と見ていたら50cmオーバーのカンダイ(コブダイ)でした。
カンダイの実物は初めて見ましたよ。
なかなかいかついです。

その後、さらに連れは、橋の直下でガッシーを二匹ゲット。
自分も色々変えていましたが、連れに合わせてコーラカラーに戻してこの後はほぼコーラで通します。

ちょっと深場の底の粗いところに来たところで、着底が怪しいな、と思いつつやっていたら、
まさしく真鯛のアタリでゲット!

自分もコーラカラーでした。
前回も着底の怪しい感じの時にアタリが出た覚えがあります。
着底根掛かりにビビっているから着底すぐに引き上げているからか、軽いヘッドがいいのか、というところでしょうか。

お昼過ぎまで結構長丁場でやらせていただきましたが、このまま終了でした。
船中6人で、2-1-1-0-0-0の合計4匹でしたので、1の自分と連れは結果を出したほうかな、とは思います。

連れと釣果写真です。
今回は出発直前の車の外気温計が-2度と寒かったので、インナーダウンなどなかなか着込んでいます。

今回帰り際に聞いていると、連れは真鯛っぽいあたりがほかにもあった、ということでした。
自分はなかなかアタリも感じなかったので、タックルのセッティングで自分の方が硬めのロッドだからかもしれません。

あとはヘッドは自分は鉛でしたが、連れはTGと思います。
もう一点、フックのサイズは連れの方が小さそうでした。

ちなみに、ネクタイは自分の買ってきた同じものでしたし。

今回の釣果

この日の釣果は前述のとおり、こちらの真鯛です。

36cmサイズです。

連れにカンダイもいただきました!

端午の節句ということで、チラシ寿司とともにお刺身でいただき!
手前は真鯛の刺身の背と腹、カンダイの煮付け、奥はカンダイの刺身です。

こちらでは手前がカンダイの刺身ですが、真鯛に似たような外観のきれいな白身です。
どちらかというともっちり系の刺身です。

検索しているとベラの仲間のようでした。
ベラをだいぶいかつくしたような外観でした。

おしまい!

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