釣りキャンプ in きいながしま比幾オートキャンプ場(2023/10)

釣り仲間3人で春秋、釣りキャンプに行っています。
今回は三重県紀北町のきいながしま比幾オートキャンプ場へ行ってきました。

以前2021/10に訪問しており、こちらの記事にあります。

昼ごはんをSAで食べ、釣具屋に少しより、2時頃にキャンプ場に到着!

早速設営完了です(写真は翌日です)。

今回はロッジシェルター+スノピヘキサLです。
写真はないですがインナーはDODのワンタッチテントです。

夕方前に、前回カマスの釣れた漁港へ行きました、

ジグサビキを堤防上から堤防沿いに投げていると、2匹ほど小アジをゲット。

足元に小魚がいて、これがアジかと思っていましたが、餌を落としてみるとネンブツダイでした。
アジがちゃんと喰ってきているんだな、と思いましたよ。

17時くらいになり急に海がざわざわし、小魚がぴょんぴょんはね出しました。
その後、追いかけるカマスもときどきはねています。

連れがカマスをあげましたので、サビキを投げますが、自作サビキ(この記事のものです)ではあたらなかったので、カマス用として売っているタイプのものに交換してみます。

そうしますと早速あたりましたよ。
ただまきというよりはフォールであたりが多かったような印象です。はじめのフォールからスローなワンピッチを何度か入れて、そこからフォールとするとあたることが多かった印象です。

*写真のピントがあっておらず恐縮です。

あたり続けていましたが、絡んだところで、ほどいているうちに急にピタッとあたりも止まりました。
そうしたら急に突風になり、さらには17時半になったら真っ暗になってしまいました。
風も強いし撤収しました。

ここでは、カマス専用サビキを使ったか、フォールを入れてあたりをとったのか、という違いがあったようで、釣果は3人で10匹-10匹-0匹という感じでした。

*今回使用のカマス専用サビキ(amazonリンク)は下記です。
ハヤブサ(Hayabusa) ジギングサビキ キャスティングタイプ カマス

18時すぎにキャンプ場に帰って、晩飯です。

小アジとカマスを刺身でいただき!カマスは炙りです。
もちろんとれたてで旨し!

自分は天ぷらを揚げてみました。

下図は、釣果のカマスとゴーヤ(家の庭での収穫物)です。
この他にも万願寺唐辛子(収穫物)、ナス(連れの収穫物)など揚げましたよ。

下写真はモツ鍋です。

近所のスーパーの冷凍モツ+モツ鍋出汁です。
モツ鍋はあまり食べる機会がないですが、こちらもうまかったです!
このほかに、連れがチャリコで鯛めしを作り、いただきました!

晩ご飯後は、近所のサーフでエギングです。

連れは1-2時間ほどでアオリイカを3ハイゲット!
同じエギを横で投げてるんですけどねー。
エギングの実力差は相変わらずでして、こちらにはさっぱりでした。

その後は、焚き火をしてまったり!

平日の金曜日でしたし、お客さんも他におらず、まったりできましたよ。

まだ先は長いので、翌日に続きます。
翌日も釣りスケジュールがぎっしりです^^

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