フロントポールのショックコード交換

フロントポールのショックコード交換

前回キャンプの設営中に、テントのフロントポールのショックコードが切れました。
今回、ショックコード交換しました(作業は初めてです)。
コードは切れていても、ポールの順番がわかるとよかったのですが
大見いこいの広場でのサイト移動の際に、
(ちびっこが運んでもらったので)バラバラになってしまいました。

ポール10本です。
中央を含めて、屈曲部が3箇所あります。
4本-1本-1本-4本か、3本-2本-2本-3本のどっちかです。
ひとまず、説明書見ても書いてません。
実際のテントを見て考えることにしました。
長さ別にそろえました。

上から、(黒い部分の)長さの長いのが2本(中央用)、
同じ長さのが6本、
金具の長いのが2本(端部用)です。
切れ端のショックコードがついてますので、端部用のポールがどれかはわかります。

テントと重ねて、4本-1本-1本-4本と判断しました。
(今度設営したら違ったりして・・・)

切れ端のショックコード確認しました。
強く引っ張られているので、結構ガチッとかんでます。

見た雰囲気で、竹串さしてグリグリしました。

緩んだところで、反対から押しました。

スルッと取れました。

予想した順番にポールつなげました。

端っこは8の字結びしました。

そいで、端から順番に、一本ずつはずしては、ポールにコード通しました。
最後に一本は、上の説明書のようにテープで固定して通しました。
ということで、交換完了。

切れたコード2本を足した長さが、今回通した長さ(説明書記載の長さ)よりも
ずいぶん短かった気もしましたが、
ばっちり復活してくれたはず。
次回キャンプは来週末、初の赤礁崎に行ってきます。

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