IKEAの置き時計(グルグル回して温度計になるもの)の修理~

一個前の記事にアップしましたIKEAの置き時計(LOTTORP)ちゃん~
下写真の右側です。

写真を撮って、ずいぶんと寝かせてあったネタなんですが、
いまアップしたわけは、と言いますと・・・
キャンプの積み込みをしているある朝、
LOTTORPちゃんは定位置の助手席のドアにおいてありました。
そんなLOTTORPちゃんがドアからガーンと落下。
拾い上げて見たのですが、グルグルまわしても画面が切り替わりません。
気分もガーン!


どうしようかと思いましたが、ネットで検索した上で、ばらしてみました~^^
まずは、表面側にある、周囲部分のカバーをはがします。
下にネジ穴があります。

ネジをあけてみると、
下写真の白い立方体の部品(鳥かごのような)の中に金属球を入れておき、
この球が動き、導通が取れるところに停止すると、画面が切り替わる、という仕組みのようです。
動かなかったのは、この白い立方体のようなものの蓋が外れ、球が飛び出ていたのが原因でした。
下写真の右においている白いものが蓋です。

球を中に入れた上で再度かぶせて、接着剤で貼っておきました~。

修理完了~。無事動きました~!
今後は大事に扱ってあげたいと思います~。

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メンテナンス

コメント

  1. だゆ より:

    こんな構造になってるんですね~
    うちのは
    ひっくり返してもタイマーのところが無反応なんです
    これ、やってみるか・・・

  2. ぽんかん より:

    こんばんわ。
    なるほど〜。こんな構造だったんですね。
    意外にシンプルというか、アナログな仕掛けですね。
    これだったら、私にも修理出来そうですって、うちのは壊れて無いですけどね(笑)

  3. とりごん より:

    –だゆさん–
    あけてびっくり、こんな構造でした。
    無反応のところは、配線が切れてるのかもしれませんね。
    配線交換かはんだごて?
    やっちゃってくださいよ。
    結構簡単です。

  4. とりごん より:

    –ぽんかんさん–
    こういう仕組みでした~。
    意外とアナログですね。
    それが安い値段の理由でしょう。
    必要もないけど、一回あけてみます?^^