釣りキャンプ@赤礁崎AC その2

             
  • 2016.10.18
  •          
  • 赤礁崎AC
釣りキャンプ@赤礁崎AC その2

赤礁崎二日目。
このシーズンは、赤礁崎はゆったりキャンプということで、チェックアウトは16時でOKです。
まったり派の我が家には、ありがたいです。
朝ごはんには私は前日の炊き込みご飯のおにぎりを焼いたり、ウインナーやナゲットを焼いたり。

卵やハムレタスなども準備しまして、朝ごはん開始。
パンも大将で焼いています。

パンに挟みまして、具だくさんオープンサンドです。
最近のキャンプの朝ごはんはこういう感じで押しております^^

この日はもともとは曇り予報でしたが、
朝から快晴で暑いぐらいでした。

こちらのキャンプ場では、ほとんどのサイトの向きが、通路に面した方角が東西向きです。
このため、入口との関係性で、南北に傾斜が付く向きでレクタタープを張ってみたところ、
朝の陽ざしが、タープのあいた東からまともに照り付け、猛暑です。
オールウェザーブランケットで日よけにするも、日陰力不足で暑い朝でした。

こういうときは、サイトの向きによらず、タープは東西に傾斜が付く向きで張って、
朝の陽ざしをさけたほうがいいのでしょうか。
出入りはちょっとしにくくなってしまいますよね。
みなさんどうされてます?
暑さに耐える必要も感じられませんでしたし、
朝食後、8時ぐらいから早速釣りへ行きました。
この日向かったのは、赤礁崎から内海へ入った側の防波堤のところです。
周りで釣りをしている方に聞くと、豆アジは釣れている様子。
あとはガシラやカマスを釣られていた方もいました。
我々も、こちらでサビキ釣りを開始!

前日にもまして好調で、豆アジの入れ食いのような状況です。
前日ゼロ匹の相方もトリプルを含め、10匹ほどは釣ったようです。
僕はエビ餌でブラクリをしてみるも、まったく釣れず^^;
足でポイントを探した方がよかったのかもしれません。
その後、僕もあいた竿でサビキをして、30匹ぐらいは釣ったと思います。
ちなみに、先日実家に帰ったときにもらってきた
吸い込みバケツがすごく便利でした。
バケツの底がくぼみになっていて、アミエビがすっとかごに吸い込まれます。
手は汚れにくいし、便利!
子供のころに使っていた覚えはないんですけど^^;
検索するとカラフルなタイプもあるとか。

2時間半後の10時半ころにはみなさんお疲れでしたので、撒き餌はまだ残っていたのですが、納竿!
家に帰って数えましたら、アジが87匹でしたよ!

コッパグレや小ガシラ2匹ずつもあり、もう一歩でいわゆる一束釣りとなるところでした。
惜しかったです^^
翌日の晩御飯に、アジの南蛮漬けでいただきました!うまし!

話はキャンプに戻ります。
納竿後、一旦キャンプ場に戻って、氷を買って、魚をクーラーボックスで保管する準備をしまして、
温泉施設のあみーシャンへ。

こちらは大人300円子供100円と、良心的な値段設定です。

しかも、キャンプ場の売店でチケットを買って行きましたので、
大人が300円から200円に割引になりました。
こちらの温泉は二つ前の写真の一番上のまるいところでして、
日当たりが非常によくて、お風呂の洗い場で洗っていても暑いぐらいでした^^
お風呂後、スーパーのママーでお弁当などを買い出しし、
キャンプ場に戻って、昼ごはんとしていただきました。
その後、キャンプ場内を散策。
砲台

砲台からキャンプサイトごしの海

袖ケ浜海水浴場方面

キャンプ場から降りたところの磯浜

手前:分別ごみ捨て場、奥:サニタリー棟(トイレ、洗濯機など)

その後まったりしつつ撤収をすすめ、15時40分ころには撤収完了。
帰り道は、高島経由の道は混んでいましたので、朽木経由で戻りました。
渋滞もGoogle MAPで検索して、ほぼかわすことに成功。
キャンプ場から、2時間半ほどで戻ってきました。
今回は、初の釣り狙いのキャンプでしたが、
無事たくさん釣ることができて、成功に終わりました。
子どもたちも大きくなってきた我が家ですけども、また次回につなげたいと思います^^
アジの南蛮漬けは一日後の晩御飯にいただきましたよ~。

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