オランダ堰堤、近江湖南アルプス自然休養林

今日は相方は友達の出る発表会を見に行くとのことで不在でした。
残されたものでどこかでかけようか、
という話になり、ちびっこふたりとオランダ堰堤へ。

ちなみに、オランダ堰堤とは近江湖南アルプス自然休養林のなかにある、
オランダ人技師のデレーケが明治20年頃に作った、
砂をせき止めるための堰(せき)です。
詳細は近畿中国森林管理局のHPをどうぞ。
うちのブログのお気に入りにあるtk703さんのこちらの記事を去年の10月に読み、この辺の竜王山に行ってみようと思いました。
それでそのときに検索していて、赤ネモさんのこちらの記事にたどり着き、オランダ堰堤というのもよさそうやな、と。
参考までにふらんぢぁさんのこちらの記事もどうぞ。
それで8ヵ月後の今日に至りました。
朝からtk703さんの記事の中にある、ハイキングマップを印刷し、
一号機(おねぇちゃん)に「ここ行こか。山(竜王山)と水遊び(オランダ堰堤)とどっちがいい?」
と聞くと、結構悩んではりましたが、最終的にはオランダ堰堤の方に決まりました。
ハイキングマップはだいたい同じものがこんぜの里のHPにもあります。
以降は時系列。
朝は一号機のサッカーがあったので、
それを迎えに行って、帰ってきて
荷物を準備して出発。
バタバタ荷物を積んで行ったので、
カメラも忘れてしまい、あまり写真もありませんが・・・。
ナビで、赤ネモさんの記事の中にある桐生園をセットすることで
すんなり着きました。
道もすれ違えないようなところはほとんどありません。
駐車場は500円です。
時間もなかったし、どんな雰囲気なのかわからなかったのもあり、
近所でお弁当を買って持っていきました。
駐車場からオランダ堰堤まで歩いて5分程度。
キャンプ場が駐車場とオランダ堰堤の間にあります。
そこは大津市教育委員会管理のようで、
一般につかっていいのかどうかは・・・?
駐車場のおじさんに聞いてみたらよかったな。
ついたら、母子が一組。
近所の自転車できている小6~中1ぐらいの少年5人も登場。
少年達は、堰の上(5メーターくらい?)まで堰をよじ登って
飛び込んでました。
飛び込んだ先は深さ1メーターくらいかな?
堰をよじ上るところからして、気合が必要な高さです。
うちはちびっこたちと、オランダ堰堤から川の中を歩いて川下へ進んでいき、
下にある副堤まで行きました。
水はきれいで、ちいさい魚(オイカワか何か)も結構いました。
僕は水着ではなく、7分丈ズボンで、裾をまくっていましたが、
油断していたようで、結構ぬれました。
僕が行ったところは、深いところで50センチぐらい、というところです。
(当日朝も、少し雨が降っていたし、増水気味だったかもしれません)
オランダ堰堤の前はハイキングコースなので、
いかにも山から下りてきたよという年配の団体の方(30人ぐらい)が下りてきました。
また、外国人(滋賀なのでブラジル人の方?)が
団体(20人ぐらい?)で上っていきました。
上るとその先に何があるのでしょう?
ハイキングコースの地図を見てもわかりません。
そうこうしているうちに天気は下り坂。
だんだんとぽつぽつ降ってきました。
しばらく小雨だったので粘っていましたが、
本降りになる前に、と撤収を決定。
ハイキング帰りの団体のおじさんにうちのこは
「おもろかったか?」と声をかけられていました。
二号機は元気に「うん。おもろかったよ」と答えてました。







楽天広告

その他遊び場
スポンサーリンク

コメント

  1. こんた より:

    こんにちは。
    良い情報を有り難う。
    ここは、近場で水遊びをしたいときには、良いところですね。
    ハイキングを兼ねられるので機会があれば行ってみたくなりました。

  2. とりごん より:

    >こんたさん
    こんばんわ~。
    ちびっことちょっと行くにはいい感じです。
    うちは、その近くの図書館に月1回ぐらい行くので、
    そのついでに行くことになりそうです。
    駐車場のおじさんに話をしたら、
    そこのキャンプ場に何か張ったりしても
    いいのかもしれません。
    そこのところはまた次回確認してみます。
    ハイキングについてはリンク先のtk703さんの記事をご参考ください。
    竜王山に行くときは、馬頭観音堂の駐車場に停めたほうがいいという話だったと思います。