ナパバレーワイナリー in サンフランシスコ

             
  • 2017.06.17
  •          
  • 海外
ナパバレーワイナリー in サンフランシスコ

前回は、最後、金曜日夕方にサンフランシスコへ移動まででした。
さて土曜日。
アメリカ滞在中の週末です。
出張ついでに週末を海外ですごすなんて、まことにありがたい話です^^
土曜日の朝からナパバレーというワイナリーで有名な地域へ行くことに。
Uber(タクシーを便利にしたようなもの)で一時間半ほどかけて行きました。
予定していたランチ前に時間がありましたので、
通りかかったところにあった、Girardさんでテイスティング。
・店内

・カウンター

ソムリエ的な、体格のよいお姉さんに説明頂きます。
ちなみに、5個のワインを順番に少しずついただき、値段は$30でした。
飲み干さずにテーブルにある金属椀に出しても別にいいですよ
と言われましたが、そりゃ飲みますよね^^
この5杯だけで結構お酒がまわります^^

ランチはReddwoodというレストランへ。

ワインを飲みすぎたせいかあまり食欲もなく、ここではビールに、ハム盛り合わせと、サラダぐらいとしました。

ワイナリーのOpus oneさんへ。
こちらは1時からと、予約していきました。

その前に、近所のスーパーでチーズを仕入れていきましたよ。
少し時間に遅れていましたので、スーパーから急いでいきましたが、
意外と門構えから建物まで離れています^^

敷地の中は広大なワインブドウ畑です。
途中ブドウ畑にてigloo発見^^

ワイナリーの会場へ到着。

アメリカとフランスの国旗がかかっています。
フランスから来られた方が創設したことに由来するとかなんとか。

こちらでは一杯50ドルのワインをいただきましたよ。
購入してきたチーズとともにいただき。
チーズはスモーク カマンベールとブルーチーズ。

こちらはワイン畑に囲まれたワイナリーで、景色が非常によく、
デートスポットという感じで、カップルが多かったですよ。

次に、前回も空港で購入したロバートモンダヴィのワイナリーへ。

Opus oneもロバートモンダヴィさんが開いたそうですので、兄弟ワイナリーのようなものかと思います。
こちらはもっとカジュアルな雰囲気で、お客さんもたくさんいます。

こちらはモンダビさんでしょうね
興福寺仏頭ではないですね^^

こちらでは25-40ドルぐらいで2-4種類ぐらいのワインを伸び比べするようなセットがあり、
私はそのうちスイートセダクションという甘いワインの2杯セットをいただき(25ドル)。
どうやらワイン写真は忘れたようです。

ちなみに、ワイナリーの前をワイントレインというツアー電車が走っています。
ディナー料理を食べつつワインを飲みつつ、ゆったり走り、ワイナリーめぐりをしたり、と楽しそうですよ。


今回のワイナリー巡りはここまでとしました。
その後、Uberでサンフランシスコ市街へ。
移動途中にはゴールデンゲートブリッジを通りましたよ。

到着したのはフィッシャーマンズワーフ。

早めの時間でしたがレストランに行きますと、1時間ほど待ち時間がありましたので、
その間にフィッシャーマンズワーフの街を散歩。
サンフランシスコ市街は、京都や東京の都心のように碁盤の目のように
東西南北に通りが走っていますが、街中に意外と坂道が多く、平らではありません。
そこをケーブルカーが走っていまして、こちらは人気の観光ポイントのようです。
この日はトラブルがあって止まるようで、長々とお客さんが列をなしていまして、
動き始めたら、周りで盛り上がっていました^^
ケーブルカーの突き当りでは、転回機?があって、くるっと回ります。
これが転回するところを見学したり。

チケット料金を参考に。
oneday passportはケーブルカーのほかに路面電車やバスも乗れますよ。

そろそろ時間でしたので、レストランへ戻りました。
晩御飯はScoma’sさんへ。
こちらはシーフードも肉もいろいろとあるレストランです。

こちらはクラブケーキ(クラブ=カニです)。

カジキのソテーと、和牛ステーキ、温野菜サラダなどもいただき。

どれも安心のうまさでしたよ。
量はアメリカンなサイズではなく、普通サイズの印象です。
注文してから検索して気づきましたが、
ここでは、クラムチャウダーやチョッピーノなどが有名だったようです。
機会があればどうぞ。
この日はこれで帰途につきました。
区切りもいいですし、今日の晩御飯もできたようですので^^
一旦続きます。

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