釣果キスとタチウオの干物作成

前回記事のように、小型キスがさくっと釣れたのを天ぷらでいただきましたが、まだ残っていましたので、翌日に干物を作成してみました。

また、タチウオもここまでの2ジギングで70本ほど釣れて、なかなかの量が冷凍庫に眠っていましたので、こちらも解凍後、あわせて干物にしてみました。タチウオはレンジで解凍すると、あたたまりすぎて火が通るとよくありませんし、流水解凍としました。

キスは今回は天ぷら用にさばいたものでしたし、開いて骨も取ってあります。
干物にする場合は、3枚おろしでなく2枚おろしで大丈夫です。

写真がありませんが、まずは、10%の塩水を作成し、キスとタチウオを20分ほどつけます。
残った血合いなどは塩水の中で洗って、取り出すとよいです。
*漬けておくだけでも、血合いなどが抜けたせいと思いますが、液は汚れてきます。

その後、水でさっと塩水を流した後、干していきます。
下記のような干し網があればその中に干します。
*なかったら何か同じようなネットで代用できるといいと思います。

この日の場合だと、4時間ほどたったところで、完成でした。

さっとあぶってもらって完成です!
これはなかなかうまかったですよ。
乾燥することで、タチウオの身の骨離れもよくなった気がします。

なかなか家族にも好評でした。
結構簡単ですし、また作ってみようと思います。

おしまい!

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