ドイツ(ドレスデン~ダルムシュタット)1~3日目

             
  • 2014.11.19
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ドイツ(ドレスデン~ダルムシュタット)1~3日目

ドイツに一週間ほど出張に行ってきました。
日記がてらお送りします。
キャンプ記事ではありませんので、ご容赦ください^^
今回は、費用と空席の関係で、名古屋経由でした(普段は関空です)。
新幹線経由にて名古屋の中部国際空港よりフライト。

10時半発でフランクフルトに15時着。
片道4時間半・・・のわけもなく、時差が8時間ありますので、フライトは12時間半です。
ビールを飲んで、機内食をいただき、ワインを飲んで、機内食をいただき、ビールを飲んで・・・^^


機内食の写真は忘れちゃいました~。

フランクフルトでトランジットして、そのままドレスデンへ到着。
到着は現地時間18時で、日本時間は26時ですので、
家を出た6時から考えると、20時間後でした。
なかなかの移動時間でした。

ちなみに、ドレスデンの空港の一番入り口のところに、marmot(マーモット)のブースがありました。
ドイツの会社か、と思った検索してみたら、アメリカの会社!
工場でもあるのでしょうか。
到着時着ていたTシャツが、マーモットTシャツ。
運命的です^^

その後、空港のカフェで現地合流の同行営業を待ちつつ、早速ビール~。
銘柄はRadebergerです。

営業と合流後、ホテルまで移動。ホテルはドレスデンの中心部でした。
チェックイン後、ご飯屋さんまで移動しがてら10分ほど街をぶらり。
こちらは、ドレスデン城の城壁です。

街中の観光スポットのすぐ近くでしたので、大きいお店はたくさんありましたが、
ぶらぶらしていても、ドイツ料理のお店があまりないのですよね~。
お客さんの多い店がうまいのだろうなぁ、というところも考え、晩御飯はLas Tapasというお店へ行きました^^
名前からしてタパス料理屋さん(スペイン料理)でしょう。

こちらで、再度、乾杯~。
銘柄はschofferhoffer
酵母が生きてる系でした。
黒ビールはschwalzbierとメニューにありましたが、銘柄は書いてなかったような~。

料理はお店の方のお勧めにしたがい、スープと

ローストラビット。

初ラビットでしたが、チキン系の味でしたね~。
飼っている方ごめんなさい^^
2日目。
この日のホテルは、アパートホテルという名前で、キッチン付き。今回の旅で一番過ごしやすい部屋でした。
朝ごはんのレストランなどはついていなかったですので、街へ出て朝ごはん~。
こちらは聖母教会。
前にマルチンルターが立っていました。

そのすぐ前のレストランの「DRESDEN1900」へ。
非常にいいロケーションです。

8時オープン。
ビュッフェの朝食です。
ハムやチーズ、卵、パンなど

11ユーロほどと朝ごはんにしては、なかなか高級なお値段でしたが、うまかったですよ。

その後、AMはお仕事。
打合せ後に現地の方(お客さん)と、ランチへ。
Restaurant spizzです。
この時期は(ハロウィンとは関係なさそう)パンプキンを食べるそうで、北海道パンプキンのスープ。

野鳥のロースト&白ワイン^^

そのままPMのフライトで、フランクフルトまで戻り、
近郊のダルムシュタットへ移動。

ダルムシュタットでは、小さいホテルでしたが、そこのバーで、まず乾杯。
バーと言ってもテーブル二つほどで、ホテルのオーナー?のようなおじさん(ビールの値段を決めていました)がいて、
もう一人、お客さんとお酒を飲みつつ、テレビをみたりしています。
そこに入って行き、ビールをついでいただきました^^
近所の醸造所で作っている、ダルムシュタットのビール。
銘柄はBraustueb’l
缶蓋ではありませんで、蓋が特徴的です。
プラスチックの蓋がかっちりしまっていて、針金部分を押し上げるとポンとあきます。
こちらのビールも酵母が生きている系でした。

ホテルの受付のお姉さんに、近所の晩御飯のお店を聞いたところ、近所の台湾料理屋をすすめられました。
東洋人だから台湾料理ということだったのでしょう。薦め方を間違っているような・・・
ちなみに、受付のお姉さんはかなりの美人でした。英語も堪能だったし、近所の学生バイト?^^
もう夜中の10時頃でしたので、そのままそちらの台湾料理屋さんへ。
再びビールで乾杯!
銘柄はBitburger
すっきり系のビールでした。

「台湾料理といえばこの漢字のものですよね」と店員さんに頼み、餃子と牛肉麺をいただきました。

台湾料理屋でしたので「こないだ台湾の台北に行ったんですよ~」と言ってみたところ、韓国の方とのことでした。
しかも、それで「韓国もこないだ行ったんですよ、水原に」というと、「あ、wasserね」とのこと。
「wasser」とはドイツ語で「水」の意味なので、「水原」は「wasser」なのでしょう~^^
(40~50歳ぐらいの方でしたが現地生まれぐらいなのかもしれませんね)
3日目は、ホテルの朝飯をいただいた後、
AMにフリータイムをいただきましたので、街中を散歩。
ダルムシュタットの駅前はビルもほとんどないのですが、
中心部は結構ビル街でした。
ルイーゼン広場

こちらはシュロス(城)博物館。

ランチは駅前の口コミが絶好調そうなカフェへ。
店の前の黒板に書いてあった「今日のお勧め」が安くてうまそうだし、それにしよう
と同行者が盛り上がっていましたので、乗っかって僕も頼んだところ、
意外と「タイ風ビーフン入りスープ&パン」みたいなもの。
うまそうなサンドイッチが横にあったので、そっちを頼めばよかった^^;

PMの打合せ後、ホテルのバーでまた乾杯。
前日に飲んだビールのBraustueb’lの工場が近くにある、と聞いていたので、
そこにレストランがあれば行こうかな、ということになりいました。
ホテルの受付のお姉さんが前日とは別な人でしたが、またまた美人系でしたので(学生バイト?)
「晩ご飯どこかお勧めは?」と聞くと、また「台湾料理は?」て、「そこはもう行きましたよ^^」。
「あそこのビール工場で、飲んだり、食べれたりする?」と聞くと、「ありますよ」とのことで、そこに出発。
「ビール工場のレストランを先に薦めてよ」という心の叫びは口に出さないでおきました^^
行ったのはBraustueb’lのレストラン(Braustueb’l brauerei-ausschank)へ
また、ビールで乾杯。
ビールはもちろんBraustueb’l~^^

頼んだ料理は、ポークのナックルのロースト。
なかなかのボリュームでしたよ。
ちなみに、同行営業はビーフのシュニッツェル。こちらも一口いただきました^^

ここで後日に向けて移動に向かった同行営業とは一旦お別れしまして、僕はダルムシュタットにもう一泊~。
長くなりましたので、続きま~す。

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