ふもとっぱら まとめ

ふもとっぱら まとめ

ふもとっぱら まとめます。
久々のまとめ記事です。
他の方もいろいろと紹介されていると思いますが、自分備忘録的にもこちらもまとめます。
○基本情報
・HP
ふもとっぱら

・アクセス
公式HPのアクセスマップはこちら
新富士ICからのルートをgoogle mapにて。40分ほどです。

京都から4時間半と出ました。
おおよそそのぐらいでした。

・チェックイン/アウト
チェックイン:8時半~
チェックアウト:~14時
・料金
1泊3500円(テント一張り、5人まで、車一台)。
タープは1000円です。
なお、ソロキャンプは2000円+タープ500円とのこと。
その他詳細は公式HPの料金表を参照ください。
・予約
電話です。
今回「平日はあいてますので、予約無しで直接してください」とのことでした。
・サイト
○場内施設
HPの施設案内はトップページの上部の場内案内の項目からどうぞ
・管理棟
薪は500円です。
受付横にちょっとした売店がありました。
燃料やちょっとした食品などだったかな。

・管理棟裏のごみ捨て場
分別廃棄すれば大概のものは捨てられます。
燃えるゴミが一袋100円だったと思います。

・トイレ
真ん中の部分がトイレ。
水洗です。

右側が仮設トイレ。
仮設とは言え、水洗できれいでしたよ。

ちなみに同じ建物の、左部分は食堂/お風呂とHPのマップにはありますが、
団体さん向けの施設ということでしょう。
普段はお風呂はやっていないはずです。

自販機あります。

・炊事棟
トイレの近くの屋根付き自炊棟

反対向きの写真はこちら。
ボルダリングの壁を作られる予定なのでしょうか。

野外キッチン

野外水場がいくつもありました。
これはキャンプ場右奥です。

・サイト
草地です。

こんな地面です。

ちなみに鹿のフンがたくさん転がっていますので、ホウキを100均で買っていきました。
設営前に(ロッジシェルターの面積なので広いですが)100個くらいは掃除して掃き飛ばした記憶があります。
ご参考どうぞ^^
富士山がドーンと見えて最高です。

・その他キャンプ場内写真
①キャンプ場の奥の右端に行くと林がありますが、この手前にも水場がありました。

②さらに奥に行くと、こんな看板がありました。
この看板の手前までがキャンプ場の敷地なのでしょう。

③さらに右に行くと、そこにも水場がありました。
キャンプ場の入口の手前に、毛無山登山用駐車場があったのですが、
ここまで来ると、その駐車場か、キャンプ場かどっちだろう、という感じです。
混む時期はこのあたりもはられるのでしょうね。

④入口近くより

HPの図をお借りしましたが、上の①~④はおおよそ、それぞれ下記の図のあたりと思います。

○お風呂
・近所の温泉

富士眺望の湯ゆらり
大人/子供:1500/700円(土日祝)、1300/650円(平日)
富士山もよく見えますし、
内風呂、露天風呂、ハーブ風呂、洞窟風呂、サウナなどいろいろとあり、楽しめました。

あさぎり温泉 風の湯
大人/子供:900/500円(昼)、600/300円(夜)
露天風呂から富士山がみえません。
露天風呂から出て、立ち上がると見えます^^
○買出し
・スーパー
新富士ICからほど近くのマックスバリュによりました。
あまり近くにはスーパーはないようですね。

・コンビニ
コンビニはあるようですね。
あとは、道の駅でちょっとした食材の買い物もできるとは思います。

○他
・近隣施設
公式HPにはこちら
今回立ち寄ったのはこちら。
道の駅あさぎり高原

富士ミルクランド

一歩車を降りると、牧場感でした。
ジェラートをいただき、薪を購入。

本栖湖
富士山ドーン!

河口湖にてワカサギ釣り&ボート

白糸の滝

今回行っていませんが、氷穴も道沿いにあり、
よさそうに思いました。
○感想
・ふもとっぱらは富士山がよく見えて最高でした。
・ロケーションを踏まえると、料金は良心的であると思います。
受付の方は山ガール的な女性の方で、元気があってよいです。
・お客さんの少ない時期に、富士山を堪能をするには、
最前列に張った方がいいかもしれませんね。
逆に、傾斜の比較的ある手前の方に張って楽しむという考え方もあると思います。
・鹿のフンが結構あります。
フンのないところを探して張った方がよいものと思います。
百均ホウキの持参もどうぞ。
また、(鹿のフンよりは、東京農業大学の畜産農場が隣にあるせいではないかとおもいましたが)
動物がいる場所のにおいがします。
僕は全然大丈夫でしたが、この点はうちの家族には不評でした。
・直前に雪があったせいかもしれませんが、ちょっとしっとりした地面でした。
その結果かもしれませんが、車の通った轍のような箇所がありました。
できればテントを張るのは目に入らないところにした方が眺めがよいと思います。
・富士山のふもとのキャンプは非常にいいものでした。
次回はどこに行こうかな~。
おしまい!

キャンプ場まとめカテゴリの最新記事