初の奄美大島へ夏旅行

             
  • 2018.08.27
  •          
  • 奄美
初の奄美大島へ夏旅行

お盆明けの8/19-22に奄美大島へ夏旅行へ行ってきました。
元々台風の襲撃を受けまして、21日までの予定を一日延長しましたよ。
ちなみに、今回は、LCCのバニラエアで、行ってきました。
ANAマイルが期限が来ていましたので、調べていたところ
バニラエアでは二人分のチケットが取れそう、ということになり、春頃に予約していました。
マイル分2人+追加の通常予約が2人(2人往復で5万円ほど)
台風19号が近づいていましたが、今回はそれをふまえた上で出発することにしました。
自分は日程変更もできるんですが、子供たちは部活などのスケジュールが結構詰まっていますし。
あと、バニラエアでの予約では、
変更費用は高く(4000円)、キャンセルはできないチケット(シンプルバニラ)だったというのもあります。
自宅から車で関空まで一時間半ほど。
関空9:50発にて、奄美(11:35)へ直行便です

バニラエアについて簡単にいくつか。
・機内食やドリンクサービス、ブランケットなどはないですが、
1時間半ほどのフライトですし、自分は特に問題なかったです。
・行きはチェックインはウェブチェックインなどはせず、窓口へ。
帰りは空港の自動チェックイン機の使用の指示があったので、使いました。
・荷物はANAマイル経由で予約した分は、預け荷物20kg分(+機内持ち込み7kg)が付いていましたが
シンプルバニラでは預け荷物分はついていません(機内持ち込み7kgのみ)。
・空港の窓口は2時間に開きますが、普段は常設していないです。
受付カウンターの方がそのまま出発口に移動してきて、案内されていましたし。
奄美空港に到着。

今回は、Timesレンタカーです。
バスで道向かいの事務所まで移動します。
受付は、空港にいる担当からもらった番号順でした。
さっそくばしゃ山村に移動し、ランチ。

マップはこちら。

座席からビーチが見えます。
この後、急なスコールのような雨が降りました。

自分は奄美名物の鶏飯をいただきました。

具をごはんの上に乗せ、スープをかけていただくのですが、スープがうまし!
柑橘系の皮がトッピングにありますが、それが聞いています。

家族の皆さんはマグロ丼、角煮丼、エビフライ定食だったかな。
その後、ばしゃ山村のビーチでシュノーケリング。
写真は撮っていませんが、
大きなクロダイのような魚や、モンガラハギ、ハリセンボンのようなフグなどがいましたよ。

ホテルに移動してチェックイン。
今回はホテルカレッタにて、メゾネットタイプの部屋です。
うちの相方は1階の空気があんまりよくないと言っていたような・・・
自分は全然気になりませんでした。
夜ごはんは、鶏飯の有名店のひさ倉へ。
*下記は、お休みだった翌日の写真で入り口が閉まっています。

鶏飯+焼き鳥+鳥刺しをいただき。

自分は二食連続の鶏飯ですけど、全然いけます^^

鳥刺しもうまし。

焼き鳥もいただき。
ネギまは塩味、ももは甘めのたれです。

ビッグⅡというスーパーで早速お土産を購入。
ここは5000円以上買うと送料無料で発送できるとありましたが
船便で送る関係で、台風でいつつくかわからないよ、とのことでしたので、ハンドキャリーで持ち帰ることに。
その他、お酒やおやつなどの買い出しをしました。

以前、沖縄Tシャツに凝っていたときがあり、ショップからおまけでもらった「ごまざた」Tシャツを以前着ていました。
ごまざたの実物をはじめて発見して感動!^^ Tシャツはまさしく、このフォントでした。

「みき」は奄美のドリンクらしいですね。

ホテルに戻ると、ナイトプールを楽しんでいる皆さんがいました。

この日は、オリオンビールにて乾杯。
その後就寝。
ちなみに、この日の午後には、二日後の帰りの便の時間帯が台風直撃の可能性が高い予報が出ていましたので、
バニラエアへ電話するも「まだ対応は未確定でHPでの案内を参照ください」という回答。
ここで検索してみると、
バニラエアでは欠航の確定直前まで変更の案内が来ず、
案内後すぐに変更しようとしても、変更のサイト?につながらなくて変更できず困った
という話などありました。
それを踏まえまして、この日にはリスク管理ということで、帰りの便を別途予約しておきました。
JALだと4人で18万円(キャンセル料は4人で2000円)、バニラエアだと12万円(キャンセル料は1.5万円)ということでして
今回はこのチケットを使う可能性が結構あるのではないか、との判断で、バニラエアを予約しました。
翌日に続きます

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