早撃ち消しポン(IS-200CM)のインクが薄くなってきましたので、インク補充してみました、という記事を前回書きました。

結局それではうまくいかなかったので、基本に戻ってカートリッジ交換しました。
*インク補充直後はよかったのですが、数週間後に押そうとしたら、インクが乾燥したのかうまくいかなくなりました。
早撃ち消しポンとは?
早撃ち消しポンは、受け取った郵便物のあて名部分など読めなくしたい文字の上に、スタンプを押すことにより読めなくします。
これによって、個人情報の保護がはかれるわけです。
早撃ちというのは、押したいと頃に乗せ、ポンと押せばいいということです。
下写真が当該商品ですが、下側の一回り大きい部分は、置くための付属台です。

消しポン部分だけ上下反転させるとこちらです。
この状態で印面が内側に収納されていて、インクの乾燥を防げています。
押すことで印面が外にでます。

インクが薄くなったら・・・
さて、今回、インクが薄くなりました。もちろん薄いと押しても効果がありませんね。
公式情報を検索すると、早撃ち消しポンのインクが薄くなった際の対応方法は、こちらのPDFにあります。
消しポンの場合のインク補充方法はこちら
インクがなくなった際に、消しポンではインク補充ですが、早撃ち消しポンではカートリッジ交換になるわけです。
この交換カートリッジはこちらです(500円程度)
消しポンの新品購入をする際の値段を確認しますと、廃盤なのかあまり出ませんが、1500円くらいのようです。
類似商品のローラー消しポンが今は一般的のような印象です。こちらは800円です
カートリッジ抜き取り~交換の手順
前述の早撃ち消しポンのカートリッジ交換方法のPDFを参考に、カートリッジを抜き取ります。
具体的には、上の写真での、サイドにある青丸を両サイドで押します。
カートリッジ部分が下図の親指のPUSHと書いている部分ですが、これを指で押します。

無事押しだせましたよ。

取り出したカートリッジがこちら。

ここに前回インク補充してみたんですが、しばらくするとインクが乾燥したのか、押しても色がでなくなりました。
ということで、素直にカートリッジを購入しました。

カートリッジを袋から出すとこちらで、テーブル側についている灰色のカバーを外すと、上記の外したカートリッジの代わりにつく形になります。
取り付けて作業完了。

全く問題なくカートリッジ交換できました。
説明書はちなみにこちらなどです。

まとめ~今回の使用商品など
使用商品をまとめます。
カートリッジはこちらのものです。
プラス 個人情報保護スタンプ 早撃ちケシポン用カードリッジ IS-002CM 37-095
以上、早撃ち消しポンのカートリッジ交換についてまとめてみました。
ご参考になったようでしたら、上記リンクからリンク先へ辿っていただけましたら幸いです。
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