Coleman製ケロシンランタンの639C700初点火

Coleman製ケロシンランタンの639C700初点火

先日、Coleman製ケロシンランタンの639C700を購入しました。
早速、初点火してみましたのでレポります。

まずは、合わせて購入の、フューエルランタンキャリーケースを横から。

蓋を開けて、並べるとこんな感じで、ケースにぴったり収まります。
なお、ランタンには、プレヒート用アルコールのミニボトルが付属していました。

マントル取り付け。
アルコール注入。
ミニボトルを使うと、下面のところの穴から差し込んで、
蓋をしめたままアルコールが入れられます。

一般手順的には、まずはマントルのカラ焼きですが、プレヒートがてら実施しました。
アルコールに点火。
ちなみに、普通のチャッカマンでは、下面の穴からは点火できませんでした。
今回は、蓋をはずして、上から着火。
(これにはフレキシブルチャッカマンでしたっけ?探してみます)
そうしますと、マントルにも着火し、カラ焼き成功。

そのままアルコールでのプレヒート継続。
ちなみに、昼間には周りが明るいため、アルコールに点火したかわかりづらかったです。
後ほど、夜につけたときはアルコールは青く燃えていました。

下図はカラ焼きが終わった後、引き続きプレヒート中の場面です。

数十回ポンピングをして~。(実際にはもっと前の段階でしました^^)
アルコールがそこそこ減るまでプレヒートをし、真ん中のつまみをONに~。
無事着火。

もうちょい引きで~。

夜にもつけてみました。

アップです。


思ったよりも順調に点火しました^^
ちなみに、ケロシン(灯油)を使うということでホワイトガソリンよりも気化しづらく、
プレヒートが必要になります。
プレヒートについては、難しいのかと思っていましたが、結構簡単にできました。

なお、ケロシンランタンのメリットとしては、まず、灯油使用によりランニングコストの低下があり、また入手が容易です(ガソリンスタンドで購入)。
ガスランタンとの比較では明るい点があり、ガスの場合には冬場に使用に伴うガス缶の温度低下による明るさの低下が起きるのに対し、同様な点がおない、という点があります。
実際に今後、キャンプに持っていくのが楽しみです。

なお、今回の購入は、ケース、ランタンともに、amazonでの購入です。
ちなみに、アメリカのamazonもチェックしてみましたが、「海外発送不可」でした。

・639C700(ランタン)
「639C700(ランタン)」はamazonではこちらからどうぞ。
なお、楽天検索結果はこちら(639C700)では、出てきませんので、
こちら(コールマンケロシンランタン)でよいのかな、と思います。
費用は変動するでしょうが、現時点では同程度です。

・ランタンケース
また、フューエルランタンキャリーケースはamazonではこちらからどうぞ。

コールマン パワーハウス ツーマントルランタン 収納ケース 3000000527 ランタンアクセサリーコールマン パワーハウス ツーマントルランタン 収納ケース 3000000527 

楽天検索結果はこちら
これは楽天の方が高そうですね。

初回着火方法はyoutube(kabawo6さん)など参考にしました。
こちらもどうぞ。

2013年、お会いした方、コメントいただいた方、訪問いただいた方、みなさまありがとうございました。
2014年も是非よろしくおねがいします。

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