パナソニック製電子レンジのドア修理(NE-MS15E3)

  • 2019.08.01
  • DIY
パナソニック製電子レンジのドア修理(NE-MS15E3)

電子レンジのドアが開かない・・・

ある日仕事をしていますと、相方からLINEがあり、「家の電子レンジのドアが開かないよ!」
帰ってみると、こんな状況です。

型番はこちらのNE-MS15E3です。

とりあえずの開け方

どうやら長男君の検索力により、ドアの開け方はわかったようで、できあがったものは食べられたようです^^

こちらにあるように、ハンドルの金具のあるところに、パン包丁(薄いナイフでOK)を突っ込みます。

内部にある金具を押し下げれば空きます。

分解&状況確認開始!

一個目の写真にあるように、ハンドルノブの故障で、棒の折れたハンドルと、バネが転がっていました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 201907denshire_1-1024x768.jpg です

ハンドルの部品の中のところが折れてしまっています。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 201907denshire_33-1-1024x768.jpg です

検索をしたものの、この部分の修理の情報はなく、ひとまず確認開始!

こちらを参考にしましたが、ドアには特にネジなどはありませんので強引にはずします。

やや強引ですが、枠を外していきます。
ドア上部の根本付近にマイナスドライバーをさして、奥に押すと

枠が浮きました。

このあたりにさらにマイナスドライバーを突っ込みます。

側面へと進展します。

いい感じです。

下面を同じように浮かせた後、レンジ側の辺も同様にします。

なんということでしょう。きれいに取れました。

反対面

ドアの中に、折れた反対側の部品を発見。

ドア内面の左上と右下(下写真中の水色四角部)にねじがあります。
*写真はすでにネジを外した後です。

このドア(白部)内部の部品(黒部)はネジのほかに、ドアの上下のひっかかりでとまっています。ドア下部(下図)の白いでっぱり2か所を下におして、はずし、

上部も同様に。

そうしますと、黒い部品がドアの枠から外れます。

上図の右に出っ張った部分は、ドアが閉じたときにひっかかる部分(ドアラッチ)です。(ドアをしまった状態に保つ部品です。)

上下方向に可動であり、下図のように外れます。

この部品を見て気になったのは、壊れたハンドルノブと一緒に取れたネジをどこに引っ掛けるか、です。

上図左寄りには、2個上の写真の通り、ドア白枠上部につながるバネがあります。

一方右側にはそういうものはありません。ここについては後述します。

練習のために、とりあえず壊れたドアをつけてみました。

修理方法確認

電子レンジ型番で、部品をネットで検索すると、 こちらで似たような部品を販売しているものの、ぴったりの型番の販売がありません。

この場でいくつか考え方はありました。
・部品の取り寄せを確認する (ネット店舗、パナソニック窓口)
・割れた部品を接着剤でくっつける(こちらのようにプラリペア?)
・針金か何かでつないでなんとなく動くようにする

当初からでいうと、「 パナソニックの修理に来てもらう 」「新しいレンジを買う」という選択肢も、もちろんありました。

家電量販店で部品取り寄せ

ばらしてみた次の日、相方を習い事に送迎した後、たまたまエディオンに通りかかり修理カウンターの方に相談。
型番もメモっていませんでしたが、エディオンで購入していたものだったので型番も調べていただき、すんなり取り寄せ成功。
3日ほどで届きました。432円でした。
*修理作業は不要で部品だけ取り寄せ、でお願いしました。失敗したときの返品はなし、の確認がありました。
*購入した系列のお店でないと取り寄せは対応してもらえない気はします。

ちなみに、届いた部品の箱を見ると「A3070-1S72H」という部品と思われます。 つけようとして気づいたのですが、部品の内側に型番が書いてありますので、ネット店舗などで取り寄せなどの際にはそちらを参考にするといいかも。
( ちなみに、届いた実物には「E3070-1S72H」とあり、箱とは少し違います。
故障した部品は廃棄してしまったのですが、「番号の数字が少し違いバージョンアップなのだろうな」と思った覚えがあります。

左が届いた部品、右が壊れた部品です。赤字の部分が折れた部分ですが青のところの形状がやや異なっていました。削れにくい形状に変更したのかな、と思います。

こちら届いたもの。

こちら、割れた部品です。

部品取り付け開始!

ドアのうち外装部が本体から取れましたので、取れた状態で作業し、ハンドルノブを取り付け。取り付けは折れた方の部品で何回か練習することをおすすめします。
下図の左上部を先に押し込んでから、右側を取り付ける感じです。

内面より。

バネの取り付け位置は下図の場所です。黒いドアラッチに取り付けて引っ張るためではなく、ハンドルノブを押し下げたときに、元に戻るためのバネでした。

ドアラッチはこのドアハンドル部品に重なります

下図のようにかぶせますと、ハンドルノブをひくとドアラッチが下に下がり、ドアが開くわけです。

この場で動作確認

ハンドルドアをひくと、ドアラッチが押し下がり、上側のネジが長くなります。

修理完了!

ドアを元に戻して作業完了!
と思いましたが、下図を見ると何かおかしいですよね。

指の跡が所々に・・・
これは、内部にたまったほこりを指で触ったところだけ、きれいになったということをしめしています。

再度ばらして、ドアの内面をウェットティッシュでふき、ドアを調整したら今度こその作業完了!

ここで最終状態の確認!
ハンドルドアをひくと、

ドアが無事開きまして、作業完了!

432円とお安く修理完了してよかったです^^
相方は新しい電子レンジを買おうと思っていたようで残念そうでした^^;

おしまい!

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